株式会社加瀬倉庫の代理店事業

株式会社加瀬倉庫を運営する加瀬グループでは土地の活用について強みを持っていて、複数の用途で土地を活用することによって安定した稼働ということを意識しています。 不動産の管理からトランクルームやレンタルボックス、コンテナ販売、あるいはマンスリーマンションやビジネスホテルまで、多様な形態の事業が手がけられています。

加瀬グループの本社は東京都千代田区にあり、そのほかに神奈川県横浜市港北区でレンタル収納事業部を置いています。 中でも株式会社加瀬倉庫は中核企業として、レンタルボックス事業を直営しています。

およそ800にもなる拠点において、合計すると4万のボックスが直営として管理されていて、これは日本国内においても最大規模です。 特徴的であることは、コンテナボックスのほとんどが賃貸物件のスペースを活用しているということであり、ほかに用途がないような建物や土地で賃貸オーナーに収入をもたらし、コンテナボックスからも利益が得られるようになっています。

このような直営事業によるレンタルボックス運営のノウハウについて、株式会社加瀬倉庫では代理店となるフランチャイズ事業主を募集しています。 どうしても収納スペースが限られている日本国内においてはニーズが高く、現在も市場の規模は拡大を続けていますから、十分に利益を見込むことは可能です。

レンタルボックス事業を始めるためには設置する土地の地質に関する調査や各種の申請、工事、必要な手配などといったさまざまな準備が必要です。 その点も株式会社加瀬倉庫の代理店オーナーになるということであれば、すべて任せることができます。

加盟金は設定されていませんから、必要とされる初期費用もそれほど高額にはなりません。 代理店契約をしているからといってロイヤルティも設定されていず、自由度の高い事業展開をすることが可能です。

利用者とのレンタル契約や不具合にともなう修理なども、会社側で対応しています。

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