健康管理も仕事のうち!毎日続けられるヘルスケアアプリ5選

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ばりばり仕事をするには健康でなければなりません。不健康だとパフォーマンスが低下し、場合によっては成績や収入に影響することもあるでしょう。

そこで本記事では健康管理に役立つヘルスケアプリを5つピックアップしてご紹介します。いずれのアプリも無料でダウンロードできますので、とりあえず試してみてください。

ビジネスパーソンは体が資本

どのような職種であれ、ビジネスパーソンは体が資本です。デスクワークでも長時間座って仕事をするには体力がいりますし、運動不足からくる肩こりや腰痛を抱えていると仕事のパフォーマンスが下がります。

もちろん会社員も体が資本ですが、特に独立開業して自分でビジネスをされている方は健康が仕事に直接影響するものです。一人で事業をしている場合、体調を崩して休んだ分だけ収入が減ります。

健康管理も仕事であることを肝に銘じ、健康を維持するための努力をしましょう。

健康管理・ヘルスケアアプリ

熟睡アラーム

f:id:urj:20170718163214j:plain iOS版:熟睡アラーム:目覚まし&睡眠ログ
Android版:熟睡アラーム-目覚ましと熟睡サウンドでスリープ&リラックス!

睡眠不足の状態ではパフォーマンスが下がり、寝不足が続くと健康を損なってしまいがちです。睡眠中は浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」を繰り返し、「レム睡眠」時に起きると目覚めが良くなります。

それほど長時間寝ていなくても、スッキリと目覚められた!という経験をお持ちの方も多いでしょう。まさにアレだと考えてください。

この睡眠アプリは無料ながら機能が充実していて、睡眠サイクルから「レム睡眠」を判断して目覚めやすいタイミングでアラームを鳴らしてくれます。心地よく眠りに誘うヒーリングサウンド再生機能も備わっているので、寝付きが悪い方にもおすすめです。

歩数計 Accupedo

f:id:urj:20170718163252j:plain iOS版:歩数計 Accupedo
Android版:歩数計 Accupedo

運動する時間がないなら、せめて通勤や移動時間だけでも歩いておきたいですよね。どれだけ歩いたかを測るなら歩数計アプリが便利です。

こちらのアプリは歩数、距離、時間、カロリーを計測し、日ごとに記録をしてくれます。万歩計を持っていなくとも、スマホがあれば歩数を計測することが可能です。

RecStyle

f:id:urj:20170718162841j:plain iOS版:シンプルだから続く!体重記録 - RecStyle -
Android版:体重記録 - RecStyle ダイエットで健康をサポート

年をとるほど体重の増加やメタボが気になってきますよね。こちらはシンプルに体重記録ができるアプリで、体重だけでなく体脂肪や筋肉量の管理もできます。計測した数値をグラフ化してくれるので一目で体重変化がわかり、便利です。

男性はあまり頻繁に体重を量らないかもしれませんが、体重計測は大事な健康管理のひとつですので、どれくらい体重が増減しているか普段から体重を量っておきましょう。

カロリーママ 管理栄養士がアドバイス

f:id:urj:20170718162800j:plain iOS版:カロリーママ 管理栄養士がアドバイス
Android版:カロリーママ 管理栄養士がアドバイス

外食や飲み会が多くなると栄養バランスが偏りがちになってしまいますよね。こちらのアプリは食事や運動のライフログを元に管理栄養士が栄養バランスのアドバイスをしてくれます。

カロリーママというキャラクターを会話しながら健康管理ができるアプリなので楽しくカロリー管理が可能です。iOSのデフォルトアプリ「ヘルスケアアプリ」とデータ連携をしておくと歩数記録や消費カロリーを計算してくれます。

禁煙ウォッチ

f:id:urj:20170718162715j:plain iOS版:禁煙ウォッチ - 禁煙時間が一目でわかる!禁煙アプリの決定版!
Android版:禁煙ウォッチ:禁煙時間が一目でわかる!禁煙アプリの決定版!

「禁煙したいのにタバコがやめられない…」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方にはこちらの禁煙アプリ「禁煙ウォッチ」がおすすめです。

禁煙時間を記録するシンプルなアプリですが、禁煙時間、禁煙本数、節約金額、延びた寿命を表示してくれるので禁煙状況がよく分かります。ただ禁煙をしようと思うだけではなかなか続かないですが、こうして禁煙状況が分かると禁煙の効果が実感できるので続ける気になるでしょう。

おわりに

今回紹介アプリはいずれも続けやすいように工夫して作られているので、長続きしない方も続けやすいと思います。それぞれ異なる用途で使えるので、ひとつと言わず複数のアプリで健康管理をしてみてください。

しかし、アプリを使うにしても健康管理を続けられるかは結局のところ本人の意思次第ですので、健康管理も仕事のうちであることを肝に銘じて続けるようにしましょう。

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