定額で複数のビジネス誌・経済誌が読める!主要な雑誌読み放題サービス5選

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今の時代、スマホやタブレットでも雑誌が読めるので非常に便利になりました。雑誌読み放題サービスも登場していて、定額で複数の雑誌を読めるようになっています。

定額で複数のビジネス誌・経済誌が読める主要な雑誌読み放題サービスを5つ厳選しましたので、読みたい雑誌が複数ある方はサービスの利用を検討してみてはどうでしょう。

複数誌を購読するなら読み放題サービスがお得

複数誌を毎月購入していると結構お金がかかりますよね。それなら読み放題サービスがお得です。

読み放題サービスなら定額で読みたいだけで雑誌を読めるので、複数誌を読みたい方には非常にメリットがあります。買うほどではないけれど読んでみたい雑誌も読めるので、暇つぶしや情報収集にも活用できるでしょう。

ビジネス誌・経済誌が読める主要な読み放題サービス5選

dマガジン

f:id:urj:20170818044732j:plain 出典:dマガジン

「dマガジン」はドコモが運営する読み放題サービスで、ドコモ以外の方でも利用可能です。月額400円(税抜)という低価格で180誌が読み放題になります。

「クリッピング」機能を使えばスマホをページに保存できるので、雑誌を切り抜きするより便利です。ビジネス・経済誌は「PRESIDENT」「週刊東洋経済」「日経マネー」「日経ビジネスアソシエ」「週刊エコノミスト」などを読めます。

楽天マガジン

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「dマガジン」より料金はほんの少しリーズナブルで、月額380円(税抜)で約200誌を読めます。利用料は楽天スーパーポイントで支払うことも可能です。

ビジネス・経済誌は「Forbes JAPAN」「週刊東洋経済」「週刊エコノミスト」「日経マネー」「日経トレンド」「日経ビジネスアソシエ」などがあります。ひとつのアカウントで最大5台まで利用可能です。

タブホ

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「タブホ」は月額500円(税抜)で約700誌が読み放題になるサービスです。取扱雑誌数が非常に多く、人気の雑誌からニッチな雑誌まで幅広く取り揃っています。

ビジネス・経済誌は「東洋経済」「エコノミスト」「経済界」「COURRiER Japon」「Wedge」など、主要雑誌を読むことが可能です。

Kindle Unlimited

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月額980円(税抜)で雑誌、書籍、コミックが読み放題になるAmazonのサービスです。正確な雑誌数は不明ですが、他の読み放題サービスを圧倒するほどの数を扱っています。

雑誌だけでなく、ビジネス書も読めるのが「Kindle Unlimited」の魅力です。ビジネス誌・経済誌は「週刊ニューズウィーク」「日経マネー」「日経ビジネスアソシエ」「週刊東洋経済」「Wedge」などがあります。

BookPlace for U-NEXT

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「U-NEXT」は動画配信サービスとして有名ですが、実は読み放題サービスも提供しています。「U-NEXT」の加入者は無料で読み放題になるので、動画と雑誌を両方のサービスを利用したい方におすすめです。

月額料金は月額1,990円(税抜)で、取扱雑誌数は70誌以上となっており、雑誌だけでなく、小説やコミックも取り扱っています。

読み放題サービスなら移動中やスキマ時間に読める

読み放題サービスはスマホやタブレットがあればいつでもどこでも読めます。移動中やスキマ時間に読めるので、空いた時間を使って知識をストックしたり情報収集が可能です。

ビジネスの世界では情報は非常に重要で、常に新しい情報を仕入れておかなければなりません。ネットのニュースサイトはみんな見ているので、幅広く情報を集めるためにはビジネス誌や経済誌もチェックしておく方がいいでしょう。

おわりに

読み放題サービスによって取扱雑誌が異なるので、どんな雑誌を読めるのか前もって確認しておきましょう。

ビジネス誌や経済誌に限らず色々な雑誌を読んで情報をどんどんストックしていきましょう!

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